10年ぶりの残像カフェ

８月9日秋葉原GOODMANでの配信ライブがあってこの日をずっと楽しみにしていた。

私の大好きなバンド2010年に解散した残像カフェが10年ぶりに再集結してライブをするから。

楽しみで数日前から残像カフェを聴くようにしていたら何度も電車の中で涙目になった。

さらに同じく大好きなバンドアナログフィッシュも共演するという事で嬉しかった。

配信が始まってDJで曲を流していたり何組か弾き語りがあったりライブハウスの感じを味わえた。

残像カフェのライブが始まって一曲目は「あたらしい日々」から。

パソコンの前でお酒を飲んでいたのもあって感極まってボロ泣きしてた。

でも、どの曲が一曲目でもボロ泣いていたはず。

オリジナルメンバーでのライブは解散ライブから10年ぶり。

時の流れを感じつつも３人の演奏の掛け合いやコーラスは心地良かった。

最後の曲は8月なので聴けるとは思っていなかった「3月のシーン」

止まりかけていた涙がまた溢れた。

アナログフィッシュのライブは今年の2月に行った以来。

初期の曲を多めに演奏していた。

「Hello」や「スピード」ではライブの時のように手を上げて楽しんだ。

配信でもいつものアナログフィッシュの雰囲気が伝わってきた。

下岡さんが「昔残像カフェの大森くんが「バタフライの歌詞いいね」て褒めてくれた」

と大森さんの話をしていたのが嬉しかった。

ライブ観終わった後は残像カフェのCDを出してきて歌詞カードを読み漁った。

この曲のここの歌詞が最高！この歌詞はこうい意味なのかな？など延々と語れそう。

8月23日にも配信ライブがあって次はワンマンだからもっと沢山曲聴けるのかな。

残像カフェの音楽は日々の中でずっと続いている。

春になったらこの曲を聴こう、気分が落ちてしまったからあの曲を聴こう…

一年の間に何度も訪れる「そうだ！残像カフェを聴こう」となるのはずっと変わらず続くだろう。

大森さんの新プロジェクト残像のブーケの活躍も応援しています。
早く生でライブを観れてお会いできる日が来ますように。

昨日の配信のアーカイブ観れる！

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