10年ぶりの残像カフェ2
8月23日(日)にまた残像カフェのライブを観た。今回はワンマンライブ!
月見ル君想フのサイトから観覧できる専用チャンネルでの配信ライブなのでチケットを購入した。
月見ル君想フは店名も舞台に設置されている月も綺麗でいつか行ってみたいなと思っていた。
会場には行けてないけれど初めて観る月見ル君想フでのライブが残像カフェで嬉しい。
19時前にパソコン前でスタンバイして観る用意は完璧だった。
開始直前購入したのはチケットではなく投げ銭の分だった事に気づいた。
投げ銭するつもりだったから全然良いけどライブ始まる!
急いで配信ライブのチケットを購入してチャンネルを観たら…
なぜかボーカルの大森さんの声が二重に聴こえる!
そういう演出なのかなと聴いてたら次の曲も?あれ?喋ってる声も二重?
何かおかしい!焦ってパソコン更新したりページを閉じてもう一度開いたりした。
大好きな「センチメンタルの頃」を聴けたのに!後でちゃんと聴けるようになってほっとした。
アーカイブが一週間ほど残るそうなので今日もう一度最初から聴いてしっかり感動した。
ライブは前半ワンマン→夏祭りの中継でゲスト有り→後半ワンマンという構成。
最初は楽しく聴いて後半になるにつれて寂しさが込み上げてきて今回も涙腺緩みっぱなしだった。
「キッチン」の最後のサビの歌詞を変えていて胸に刺さった。
歌詞を書き起こしてみたので時々読み返してみよう。
残像のブーケの曲を残像カフェのメンバーで演奏するのも良かった。
前回の再結成ライブから10年経って次やるならまた10年後かなと言っていた。
残像カフェは人生の半分は聴いている解散しても大好きなバンド。
20代の頃と曲の感じ取り方が変わったから10年後の残像カフェも聴いてみたい。
どんな事を想いながら聴くのかなと未来のライブに想いを馳せてみる。
残像カフェの皆さん素敵なライブをありがとうございました!!